【#ベベカレ2021】個人的に触れてたアイマスの2021年【ほとんどデレマス】
この記事はやきゅ氏主催の「ジョンベベベント・カレンダー2021」の記事です。
前回は…まあいいや。
アドカレぐらいちゃんと書いて(言えたことじゃない)
じゃあ今回はこの中のテーマとして2021年のアイマスを個人的にまあまあ雑に振り返ります。
デレばっかりだけど許して。
1月
君のステージ衣装、本当は…のイベントが開催。年始から被弾かよ。
曲も好きだし担当が出てるのもあるけど結構前に千夜と奏のコンビ考えてたからそれが実現できて「は?????」ってなった曲だったのでまあまあ気合を入れていた。
結果はこんな感じ、まあ仕事の合間とかにやって睡眠時間もあまり削らずにこれだったけどしばらくデレステやるのキツかった。
2月
その前に来た予告がこれ
「は?????????????なんで連続で被弾するの?????????」
連続被弾とか増井だけでいいよ。
里奈って結構被弾範囲広いよね。
ライパはまあまあ自分のペースでやるのでこんな感じで終わらせた。
3月
躍るFLAGSHIPのイベント開催。
まさかの3か月連続被弾である。どうして(猫)
途中でエナドリや石が切れて仕事の休憩時は4桁だったのに終わったらこれです。
「Vやねん!躍るFLAGSHIP」事件。嫌な事件だったね。
4月・5月
この2か月はシャニの3rdライブツアーとか見てた。
浅倉のstaticeとか三峰のプラスチック・アンブレラとか良かったね。
ユニットはイルミネのTwinkle Wayとか今年のオリックスにリンクするなあとか思いながら今は聞いてます。この2か月はシャニにお熱だった片方の手で総選挙もやってたね。
この時の記事は別のところに書いてあるので割愛。
6月・7月・8月
この辺はなんかアイマス的に印象に残ってるようなことはないなあ…
オリックス珍しく強かったしオリンピック見てたからあまり触れられてなかった感じがある。
そんな期間に行われたのがHome Sweet Homeのイベント
館の主人役が美穂。また被弾だよ。
ライパなので適当に頑張りました。
マキノのボイス記念でマキノにも行きました。
普段の年より人が多くてビビった。熱中症にもなりかけたしバスにも遅れたしね。
9月
デレステ6周年の記念するべき月なのにデレマス10周年記念愛知公演が延期。マジで許さねえからなクソボケファックウイルスがよお。
代わりにデレ1stライブの上映とかやってたので鑑賞。初めてがっつり見たけど今と色々違った目線で見られて新鮮だった。
そして9月9日。
新しいガチャが開催されましたよ!
今回の新登場アイドルはこちらです!— アイドルマスター シンデレラガールズ公式 (@imascg_chihiro) 2021年9月9日
八神マキノ(CV:二ノ宮ゆい)#imascg_chihiro #デレマス pic.twitter.com/ZXukwLj4qC
キタキタキタキタキタキタキタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この時のためにずっとやってたんだなあと思ったね。
あとはDrastic Melodyのイベント
本当なら愛知公演でやってたんやろなあ
千夜ちゃんと松永と凛、担当が2人も被弾したのでこれで今年は担当全被弾達成。
なんだその全打順本塁打みたいなの。
かわいいね💗
デレステくん千夜ちゃんの成長物語作ろうとしてるよね?
まあまあ頑張りました。
10月
図らずも10周年アニバーサリーの開幕となった福岡公演は配信で鑑賞。色々言いたいことが多いから省くけどこれだけは言わせて。春瀬なつみ。好きだ。
そしてオリックスがまさかの優勝争いを繰り広げている最中に入った10月半ば
ついにこの予告がやってきた。
あっ…
あっ!!!!!
喋ってる…
Let's Sail Away!!!のイベントがスタート。初日は現地観戦のため大阪のホテルにいましたが普通にプレイしながら泣いちゃった。
「でも報酬にマキノがいないってことはSSRで近いうち出るんじゃねーの??」って声があちらこちらで聞こえたので待ってたら…
やっぱり来ましたねえ~~~~~~~~
歯医者行かなきゃいけないから使える金が限られる中で何とか引けました。
ソロバージョンのおねシンも実装
いいね、グー
11月
ついにデレマスが10周年。そんな月だけど優勝を決めて日本シリーズを目指すオリックスのことばかりで前半あまり触れられなかったね。
日本シリーズ第6戦の裏で幕張公演やってたから配信で鑑賞。このステージは鷺沢文香が初めての大型ライブ出演ということでにわかに盛り上がっていた。M・A・Oさん普通に歌うまくて感動しちゃた。文香ってデレマス知らない頃に見て気になってたから普通に出てくれてうれしいよ。
そして日本シリーズが終わったのでDay2はライブに集中。この日は八神マキノの記念すべき初ステージ。
プロデュースセットだけ買ったらペンライト買い忘れた。(バカ)
それはともかく始まってみると二ノ宮ゆいさんが歌うまいし格好もマキノだしなぜ現地にいないんだろうなあと思う感情も忘れてしまうような公演だった。
特に「Let's Sail Away!!!」をボイスアイドルオーディション(VIA)組で歌った次にそれまでVIA組と一緒に歌ってた先輩アイドルたちが「ススメ☆オトメ」を歌い始めた時、何かVIA組を迎え入れているような感じがして凄く良かった。とにかく濃いライブだったし12月の愛知公演も楽しみだね。
ライブ終わってからLINE MUSICで二ノ宮ゆいさんの曲を漁って聞きまくってます。
おわりに
長々と個人的な目線から書いたけど今年はシンデレラガールズばかりやってたなあという年でしたね。担当アイドル全員が被弾してさらにボイス実装、小日向美穂も選挙で自己最高の順位、オリックスもグランパスもタイトルを獲得したりしたのでもう来年が怖いです。(2019年にも同じようなことを書いた気がします)
来年こそは今日が誕生日の小日向美穂をシンデレラガールにしたいと思いつつこの記事を締めたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。
次回は12月19日、ナカソンさんの記事です。
そちらの方もよろしくお願いします。
おわり
第2回 ボイスアイドルオーディションを終えて
人生において、誰もが忘れられない日というものを持っている。誕生日、受験の合格発表日、好きな野球チームが優勝した日(俺にはまだない)。そして、2021年5月24日。この日は自分にとっての"記念日"になった。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」で開催された第2回ボイスアイドルオーディションでわが担当アイドルの八神マキノが3位に入賞。ボイス実装とユニット楽曲が与えられることになったのである。
「いきなりなんなんだ」という方もいらっしゃるかもしれないがこれはアイマスを知っている人向けに書いてあるので、わからない人に聞いてほしい。
もしくはこっちの記事も参照してほしい
今回の成績は正直言ってこれまでの悔しさが全て晴れたと思っていいと思う。それは「第8回」の総選挙の時に遡る。
この時は「第8回だし八神に頑張ってもらう」ということで見事に中間では属性8位にランクイン、最終的に総合21位になったが、属性では1つ落として9位という結果に終わった。
正直この時思ったのが「1つ落としてるのに周りがあまり危機感を感じていなかった」ということである。「本当にこのままでいいんだろうかなあ…」などと思いながら迎えた7thのナゴヤドーム公演、この2日目の発表では「おそらくCM*1の発表が来るであろう」ということで、「まあ、八神マキノのソロ曲でも来るだろう」みたいな感じで待っていたが、結果は皆さんが知っての通りである。
ここからは超個人的な意見であるが、ボイスの無いアイドルの中でも"序列"というものは存在していると思う。残念ながらこれは残酷な真実だと思う。その中でも八神マキノは第5回から第8回まで4回連続で50位以内*2に入っており、サプボ*3が来たところでも納得する人は多いだろうと思っていた節はある。
その後の打ち上げではなぜか主催することになっていたので、締めのあいさつで「八神マキノに力を貸してほしい」と言った。薄々危機感は感じていたからである。
時は流れて2020年春。この年は第9回の総選挙と同時に「ボイスアイドルオーディション」が開催されることになった。当然のことながら所謂"声なしアイドルP"は目の色を変えて担当アイドルへの投票、呼びかけなどを行った。我々も同じであった。
だが、結果は皆さんがご存じのとおりである。この時に思ったことはまた別の記事に書いてあるのでこっちも見てほしい。
ここまで来て確信したことがある
「結局頑張ってるの俺以外のやつも同じやん」
この時1位を獲得した辻野あかりは「たべるんごのうた」が一大ムーブメントを起こした、2位の砂塚あきらは登場時から毎日のようにイラストや二次創作がTwitterで見受けられるほどで、ビジュアル面での人気があったと思う、3位の桐生つかさはどうだろうか、彼女も登場は2014年と遅いほうだが、明らかに固定層や「ちょっといいな」*4と思っていた層の人気は獲得したのであろう。
我々はどうであろうか、この時自分たちが勝てると思っていたのだろう。「慢心」という2文字で片付くようにも思えた。
1年後、第2回ボイスアイドルオーディションの開催が発表されると当然のことながらその話題で持ちきりとなった。今回の枠も前回同様3つ。今回は本当に勝たないといけないと思っていた。その中でSNS上で流れてきた発言がある。
「マキノ、七海*5はもう4位みたいなところあるし」
「八神マキノはたくさんの人に応援してもらっている、次回もそうだから」
さすがに看過できなくなってきて書いたのがこのツイートである。
これはネガツイートなんですけど、正直同担の「俺らボイスオーディションでも上のほうだよな」って考えだとそのうち総選挙でも圏外常連になってしまうと思うからそう思わないようにしている。
— つるまー (@trm_f8) 2021年3月30日
いやぶっちゃけあれって4位と99位も同じやないですか
— つるまー (@trm_f8) 2021年3月30日
不合格の中でマウントとるのが常態化するとズルズル下のほうに行ってしまうって贔屓チーム見ながら感じてるから。八神マキノに本当に勝ってほしかったら「俺らには強大な人気がある」みたいな考えは捨てて必死こいていったほうがいいと思う。もっと自分らのことをヘボだと思うべき。
— つるまー (@trm_f8) 2021年3月30日
このツイートをどう感じるかは勝手であるが、はっきり言ってしまえばこれぐらいの気持ちじゃないと勝てなかったのであろう。他にも沢山他のアイドルを担当しているPが居るのだから、自分たちだけが特別だなんて思わないのが一番なのだと思う。
その後の選挙戦を戦い抜き、迎えた開票当日の結果は冒頭に書いたとおり。担当アイドルがこのような選挙で大きな結果を出すのは初めてのことなので非常に嬉しい。
— つるまー (@trm_f8) 2021年5月24日
謝辞のようなもの*6
ボイスオーディション、本当にご声援ありがとうございました。正直今回ダメならもうデレステ明日から開けねえんじゃねえかなと思いながらやってたのでようやく肩の荷が降りた気分です。本当にありがとうございました。そして八神マキノPの各位、おめでとうございます!!
総選挙は担当の小日向美穂が16位で過去2番目の順位(間違ってたらごめん)にランクインすることができました。これも皆さんの応援のおかげです。ですがまだ担当の中にも見せたい景色がたくさんあります。とにかく今は感謝申し上げたいです。本当にありがとうございました。
2021年5月24日 伏見 つるまー
とにかく今は…
今日は昼から飲んでもいいのか!? pic.twitter.com/nuhimJUr3I
— つるまー (@trm_f8) 2021年5月24日
優勝やああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日ぐらい叫ばせてくれ。
あと、ここからがスタートだよ。
おわり
推しコンテンツがやらかした時に考えること
こんばんは、正直言うともう半年経とうとしてるし、そろそろ言おうかなと思っていたのですが、私つるまーは今年の1月27日からミリシタ*1を開いていない。その後3月にはアプリ自体を消してしまったのである。
原因はというと、1月に発表された「イベント楽曲盗作騒動」が発端である。正直まとめサイトとかの情報をここに貼る気はないので、知らない人は自分で検索してほしい。
誤解されやすいが、別に盗作がどうだったとかは別にいいのである。正直星の数ほどある楽曲の中にはメロディーラインが似ている曲が存在していて当然だろう。しかし、筆者が感じた違和感はこの後の対応だったのである。
イベント開始の数時間前に中止が発表され、1日たったツイートがこれ
イベント「プラチナスターツアー~愛の旋律~」中止の件につきまして、詳細のご報告を公開させていただきました。
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2021年1月21日
詳細はアプリ内お知らせをご確認ください。
皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。#ミリシタ
これに連動して、ゲーム内の「メール」「ブログ」*2が更新されたのだが、そこにはイベント中止を残念がるアイドルの文面が書かれていたのである。
ボケか????
この件で感じた問題点が3つある
1.そもそもこの時点ではなぜ中止になったのか明記されていない。
このゲームではプレイヤーがプロデューサー(以下:P)になってプレイをしている、プロデューサーというのは劇中世界ではイベントを運営する側なのにPに原因が知らされていない。
2.で、なぜその状態でアイドルが謝罪してるの?
で、なぜその状態でアイドルが謝罪をファンにするのか?本来は先に運営側であるPや劇中に登場する765プロ*3の社長がブログなりメールなりで伝えるべきだったのではないか?
3.1日経っても詳細が何一つ伝わってない状態なんだけど?
不幸にもそこに登場したアイドルは筆者が好きな高山紗代子、豊川風花の2人だったのである。なんだよ、それ。俺には知られてねえのにアイドルは何か知ってるのか?やってること地下アイドルの運営以下かよ。Pにだけ報告が来てねえならそれはそれで社会人としてどうなんだよ。そんで詳細が何にもなかったら憶測だけが独り歩きして余計に火の手が広がるのわかってねえのかよ。
こんなことをTwitterや少し前の記事で出したアイマストドンでまあまあ書いたのだが、それでも半分ぐらい運営を擁護しようとする(しかも理由付けがアクロバティックすぎるんだよ)意見があったりするのに正直耐えられなかったのである。
筆者の答えはこれである。
「じゃあ謝るの運営だけでいいじゃねえかよ」
現実世界では企業の社員が問題を起こした場合、記者会見などで謝罪をするのは社長や現場の責任者であろう。政治の世界で大臣が失言をしたら大臣の他に任命した首相も任命の責任を負い、野党や国民から追及はされるだろう。仮にだが765プロが現実にあったとして、問題を起こして1日経っても何一つ説明をせず、所属タレント"だけ"に表の舞台で謝罪をさせたら批判は避けられないのではないだろうか。これじゃあまるで紗代子と風花が盾にされたようなもんじゃねえか。バカげている。おまけに事情説明後にはミリオンの曲の制作に関わってる人間までが擁護ツイートしてるし。揃いも揃ってバカか。
結局、その1日後には自分が最初に好きになった四条貴音の誕生日だったのでその日はログインをし、バースデーライブ機能を使ってプレゼントを渡し、コミュも見てお祝いをすることにした。
結局その時デレステで担当アイドルのイベントを走っていたこともあり、それ以上見ることはなかった。次の日からはログインボーナスをもらって、火消しのような無料10連ガチャを引いたりしていたが、そのカードを使うこともなく、いつの間にかログインする気が消えてしまっていた。
そして、冒頭に書いたようなことになったのである。もはやミリオンライブに関してはPでも何でもないのである。コリンズ監督*4風に言えば「すべての情熱を失った」というコメントを残したい。そんな人間がアイドルに、ミリオンライブというコンテンツに真剣に向き合えるわけがないと考えたからである。正直延期になった7thライブは気になっていたし、去年配信されていた過去のライブ映像などで興味を深めていたし、その他にも気になるアイドルも居たのにこういう終わり方は非常に心苦しい。
結局、推しコンテンツがやらかしたらどうするべきなのか?
前置きが長くなったが今回のテーマはこれである。正直言って個人的な答えは以下の3つ
1.悪い情報に惑わされない
今回もそうだが、憶測が独り歩きして思わぬ方向に火の手が広がることはしょっちゅうある。SNSなんてボタン一つで一瞬で拡散されてしまう。正しい情報を手に入れるまでは"沈黙"することも一つの手だと思う。そして正しい情報を手に入れた後に「そこおかしいじゃねえかよ!」と声を上げるべきなのである。
2.推しだからという感情を捨てることも必要である
今回やらかしたのは765プロでもミリオンライブでもなく、ミリオンライブの運営である。ゲームの世界観を無視してしまうようだが別に自分が批判したところで推しや担当アイドルが画面の向こうで泣き出すとかPのことを嫌うとかそういうことは無いだろう。怒るべき所はいつだって現実世界の運営なのである。大体、ゲーム好きだったら運営まで大好きな必要あんのかよ。中日ドラゴンズファンが全員中日新聞大好きだと思うだろうか?本当にそうか?好きなのはアイドルだろうが。
3.推しだからと言って批判をするなと言ってる人間は切り捨てろ
上記ツイートにもそうだが、リプライで運営を擁護するようなツイートがある。それをするのは別にてめえの勝手だが、では批判をしているやつを攻撃してるような人間はどうなのだろうか?答えは一つ、そんな人間はボタン一つでブロックしちゃえばいい。むしろ人間関係を整えるいい機会だと思ってしまえばいいのである。推しがやらかしてる時は自分の気分も沈んでしまう、それはマイナスのことしか考えられないからであって、少しぐらいはプラスになるようなことを考えるのも必要だと思う。
以上である。正直この3つはミリシタだけではなく、オリックス・バファローズや名古屋グランパスがやらかした時にも当てはめられると思っている。
今回は内容が内容だけに少し乱暴になってしまった部分があったと思うが、今回に関しては感情的にならざるを得なかった。それだけは理解してほしい。そして感情的になったからこそこの考えに至るまでに少し時間が空いたとも思ってほしい。今回は「推すのを辞める」という結論に至ったのだが、「推すのを続ける」という選択肢も当然ながら存在する、その答えを出すのは自分自身である。
おわり
*1:アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ
*2:このゲームではアイドルが書いている設定でプロデューサー(P)であるプレイヤーにメールが届き、劇場世界のファンに向けた公式ブログが書かれる。
*3:ミリシタ内でのアイドルの所属事務所
*4:テリー・コリンズ。元プロ野球監督。MLBのアストロズ、メッツなどで監督を勤め、日本でも筆者の贔屓チームであるオリックス・バファローズの監督に2007年に就任。2008年シーズン途中「野球に関する全ての情熱を失った」と吐き捨てて辞任。その後チームはAクラスでシーズンを終えた。ざまあみろ。
2021年 プロ野球順位予想
あけましておめでとうございます。なんて言ってる間にもう春ですね、こんばんは。
いよいよ明日から2021年のプロ野球レギュラーシーズンが開幕しますが、今年も順位予想をここに書いていこうと思います。
去年のはこちら
まずはパ・リーグから。
1位 福岡ソフトバンク
2位 埼玉西武
3位 東北楽天
4位 千葉ロッテ
5位 北海道日本ハム
6位 オリックス(1位から25.5ゲーム差)
もう毎年毎年オリックス最下位予想にしてるからゲーム差ぐらい当てたい。
楽天は今年の投手陣で3位以上じゃなかったらもうダメでしょうね、(本業がアレだから野球ぐらい取り返したらどうなんだ)ロッテは正直新戦力もそんなにあるか?という印象ですね。
続いてセ・リーグ
1位 巨人
2位 阪神
3位 横浜DeNA
4位 中日
5位 広島
6位 東京ヤクルト
阪神はルーキーの佐藤ばかり言われてますけど、普通に地力があると思いますね。横浜は投手陣次第で上位争い行けると思いますね。中日は打力さえなんとかなれば優勝争いに行けると思います。あとは消去法です。
今年は1年遅れのオリンピックもありますし、代表メンバーにも注目していきたいですね。
ということで、プロ野球ファンの皆様、今年もよろしくお願いします。ともに日本一目指して頑張っていきましょう。
今回はここまでです、ご覧いただきありがとうございました。
2020年 予想答え合わせ
こんばんは、このクソみたいな2020年も今日1日だけになりました。いかがお過ごしでしょうか。
ということで今日はこのツイートの
2020年の予想
— つるまー (@trm_f8) 2019年12月31日
・デレ声優が半分ぐらい既婚者になる
・オリンピック関連で告発文が出る
・花粉が洒落にならないレベルになる
・中島宏之、引退
・ジョーンズ、スペる
・若月、ロッテ戦でも打てなくなる
・名古屋、43度ぐらいになる
答え合わせをこのブログでやりたいと思います。
1.デレ声優が半分ぐらい既婚者になる→×
2019年の年末年始に結婚ラッシュだったシンデレラガールズの声優陣からいろいろ予想。現在のシンデレラガールズ声優陣は91名。そのうち既婚者は14名だったのでハズレ。
2.オリンピック関連で告発文が出る→×
そもそもオリンピックがなかったよね。来年は無事にやってほしいね。
3.花粉がシャレにならないレベルになる→×
民間気象会社「ウェザーニューズ」によると、今年の花粉量は平年の半分以下だった。
まあ花粉以前に感染症が世界的に流行する世の中になるとは思わなかったけど。
4.中島宏之、引退→×
今年の打撃成績は.297 7本塁打 29打点
引退しなかったし、まさかファーストのレギュラーで開幕を迎えるなんて思わなかった。
5.ジョーンズ、スペる→〇
はい。
6.若月、ロッテ戦でも打てなくなる→〇
今年の成績は.237 0本塁打 1打点。守備のほうでもロッテ戦スタメンマスクでは全敗。打撃も守備もダメになってしまう1年になった。
7.名古屋、43度ぐらいになる→×
今年の名古屋市の日最高気温は35.8度、最高は8月16日の38.2度だった。そもそもこんなの当たってたまるか、死んでまうわ。
まとめ
予想なんてそんなもんだろうなという感じです。
皆様よいお年をお迎えください。今年もありがとうございました
アイマス15周年なので長い文章を書きます。【#ベベカレ2020】
こんばんは。
この記事は「ションベベベント・カレンダー2020」の一環としてお送りします。
前回はフェンリルさんの記事でした。
fenrirlaboratory.hatenablog.com
クリアファイル、自分は普通に仕事で使っています。
今回の記事は「アイマスとの出会い」をテーマにお送りしていきます。
1.出会い
最初にアイマスというコンテンツの存在を知ったのは2010年の夏ごろ。当時高校1年生の時にニコニコ動画で出会ったある動画の存在がある。
ご存じ(ご存じなのか?)組曲「ニコニコ動画」。この動画内でアイマスの曲「エージェント夜を往く」が使われているのは有名である。まあ頭に残るからね、仕方ないね。
しかしこの時はまだハマるようなわけではない、話は2011年、春に東日本大震災が発生し、自分の所属している高校の鉄道研究部も合宿を*1中止にせざるを得ない事態になり、いよいよ迎えた夏の合宿で中国地方を旅することになったことがきっかけである。
ニコニコ動画には「ニコニコ鉄道旅行記」なるタグが存在する。ここでは文字通り鉄道旅行記の動画が多数存在しており、当然その中には中国地方を旅するような動画もあるだろうと検索して色々な動画を見ていたある日、ある動画に辿り着く。
引用するために久々に見に行ったら動画が消えてしまっていた。悲しい。
いわゆる「旅m@s」の動画である。旅m@sとは、アイドルマスターのキャラクターの立ち絵を使い、一緒に旅をしている気分になるような動画であるが、これがきっかけでどんどん他の旅m@s動画も見るようになっていく。
そこに畳みかけるように放送開始されるTVアニメ版「アイドルマスター」(アニマス)、もうこの時点で今の自分がどうなるかは決まっていたかも当然だったのである。
余談だが筆者は上記の合宿中、広島のホテルでアニマスを見ていたら次の日寝坊したことがある。バカが代。
2.停滞期~デレに出会うまで
2011年~12年の年始にかけて放送されたアニマス(CBCの放送が1周遅れだったのが悪いからツッコミはしないで欲しい)を見た後、高校卒業ぐらいまでの1年ぐらいはちょいちょいアイマスに触れる機会は旅m@s、あとはノベル系の動画だったりなど前年よりは深くなっていった、しかしこの時期は深夜アニメを毎クール5~6本見ていたこともあり、どんどんと自分の中でのアイマスは埋もれて行ったのである。決定打となったのが2013年の冬に放送開始された「ラブライブ!」のアニメであろう。*2この後専門学校に入学し、就活を経て卒業するまでの2年間はほぼアイマスに触れるような機会はなく、ちょいちょいテレビCMで流れる「シンデレラガールズ」(デレマス)の存在を知ってるぐらいであった。
2015年の冬、デレマスのTVアニメが(デレアニ)が放送開始されると、とりあえず「アイマスに久々に触れるかー!」という心構えで視聴を開始した。有名な未央がアイドルをやめると言い出すシーンや、自分の気持ちをプロデューサーに伝えられない蘭子が葛藤するシーンなどが印象に残っているがとりあえずこの時点では「ちょいちょい見ている深夜アニメの一つ」という感じで視聴していた。*3さらなる転機はこの年の後半に訪れることとなる。
3.最大の転換点・デレステ
2015年8月1日、この日の空は20年と半年生きていて一番綺麗に見えたのかもしれない。この日、新卒で入ったブラック企業と見事決別を遂げた後、挨拶や後片づけを済ませて会社のあるビルを出た時の空は本当にきれいだった。この後1半年ぐらいは北海道旅行や専門同期との飲み会と徹夜カラオケなどに明け暮れ、その後は色々な勉強を始めるための充電期間に充てていた。そんなある日、「シンデレラガールズのリズムゲームがリリースされる」との情報を耳にしたのである。*4それを聞いて興味本位で事前登録、そして9月10日*5、リリースと同時に遊んでみることにしたのである。これが「デレステ」との出会いである。
ルーム機能なんてのも当時は「すげええええええ」なんて思っていた。
その後ゲームを進めていくにつれて一人のアイドルに目が留まった。
小日向美穂。のちの担当アイドルである。デレアニで目にはしていたけどショートカットでかわいいのですぐにルームに配置したりしていた。
次に出会ったのが
松永涼。美穂の次に担当に迎え入れたアイドルである。
ボーカルとして所属していたバンドの解散をきっかけに転身(というかスカウトしたのだが)したアイドル。「歌」に自信を持つ彼女の姿勢にほれ込んだので次第に好きになっていったという経緯がある。
そしてその次に出会ったのが
八神マキノ、趣味が諜報活動とかいうクールなアイドル。出会ったのは2016年の年始だったのでよく覚えているが、まず見た目が刺さった。
なんで喋ってくれないんだろう…
それでも担当に迎え入れるのはこのだいぶ後のことである。*6
そしてその次に出会ったアイドルとの出会いが自分のPとしての運命を変えていったのである。
藤本里奈。工事現場で働いていたところをスカウトされたギャルアイドルである。今じゃ「つるまー=藤本里奈」みたいな感じだが、出会ったのはだいぶ後の話なのである。
この時は言うほど気に留めてなかったが、ある日夢に出てきたのがきっかけで突然気になり始め、一通りコミュをもう一度再生し、MVとかを見るような時期が続いていった。見た目とは裏腹に自分のことを「バカだ」とか言ってしまうが「そんなことないよ!」とこっちから言葉が出るような、そんなアイドルであることが分かってきた。
どうも自分の傾向は「知らない間に好きになっている」というのがあるらしい。それを再認識させてくれたのが彼女の存在なのである。こうして4人(この時は3人)の担当と共にデレステにのめり込む日々が始まったのである。
5."サイコー"の瞬間まで
藤本里奈を担当にしてからの日々はとにかくデレステが楽しかった。それまで「なんとなく」でやっていたデレステで「ファンを増やす」という目的で担当アイドルを中心にファンを増やして行ったりとか(割と平等なので誰かみたいに億単位なんてのは行ったないが)、MVのスクショをとりあえずSNSに上げまくったりするような楽しみ方を見つけたのである。
その後、向井拓海とのユニット曲「Virgin Love」のイベントで無理のないように走ったり、初めての現地だった6th西武Day2で聞いて盛り上がったり、特にアイマストドン上で「藤本里奈=つるまー」のイメージを定着させることが出来たのが嬉しかったのである。そして2019年、ソロ曲がもらえると知った時はインフルエンザだったのを忘れて喜びを爆発させ、色々な人から自分が祝福を貰ったりしたのである。
迎えた7th幕張公演の初日*7
この日は藤本里奈のソロ曲目当てで来たので、ライブ中ですら「本当に今日聞けるのか?」という感じで鑑賞しており、気が気でない感じであった。
ソロ曲「LOVE☆ハズカム」のイントロが流れた瞬間は思わず安心し、小さくガッツポーズした後は担当の晴れ舞台をとにかく楽しみ、サプライズで披露された里奈の居るユニット「セクシーギャルズ」の「Gossip Club」でもう一度ブチ上がった。
終演後のLTL*8を見て今一度「ああ、サイコーだったなあ…」と空を見上げた。
2019年9月3日。この日の空は24年と9か月生きていた中で一番綺麗だったかもしれない。
6.おわりに
「道のりは遠くとも、目標に向かって進めば、一歩一歩近づくんだ」
確かに藤本里奈と出会ってから幕張公演までの道のりは遠かったが、ユニット曲イベント、SSRの実装、ソロ曲・デレステメインコミュ実装と一つ一つの積み重ねでこの「サイコーの瞬間」を迎えることが出来たと思っている。今は先ほどの4人に白雪千夜を加え、担当アイドル5人でデレステをプレイしている。今思えばあの時、ニコニコ動画で「中国地方を旅してる動画ねぇかなあ~」なんて探していなかったらこんな時は迎えていなかったと思うし、今のような交友関係は築けていなかったと思う。アイマスは自分の中でもかなり大きい存在になっていたなあと実感した。
来年からは16年目を迎えるアイマスというコンテンツが、ここからますます発展していくのを願ってこの記事を締めることにしたいと思う。もちろん、これまで通りに楽しんでいくスタイルで行きたいと思う。
長文雑文でしたが、読んでくださってありがとうございました。
次回の記事は知らない間に日向坂にドハマりしていたねぎまぐろさんです。こちらも担当アイドルとの出会いを書いてくれるそうです。どうぞお楽しみに。
おわり。
*1:予定では関東・北陸を回る予定だった。
*3:ちなみにこの時お気に入りだったのは蘭子とアーニャだった。この2人の担当になっていた世界線もあったと思う。
*4:リズムゲームに関してはラブライブの「スクフェス」でもうだいぶやり込んでいたので特に何も思わず。
*6:なぜ?と思われるかもしれないので書くが、担当になるには「1年以上個人的なブームが続く」という条件があるらしい。知らんけど。
*8:ローカルタイムライン。マストドンの同一インスタンス内の書き込みが流れるタイムライン
*9:毎日オリオンズ(現ロッテ)、阪急ブレーブス(現オリックス)、近鉄バファローズで計20年監督を務める。8度のリーグ優勝を成し遂げるが、一度も日本一になれなかったことから「悲運の名将」と呼ばれている。
今更だけど「稚内遠征」って何?ってところから旅の話をする。【#エクマス 2020】
こんばんは。この記事はやきゅ氏主催「Except imas Advent Calendar 2020」の一環としてお送りします。
前回はみずいろこねこさんの記事でした。
こいつ毎回秘密にしてんな
今回は自分の趣味の一つでもある「一人旅」に関して、ちょいちょいSNSで発言する「稚内遠征」とは何かということも絡めて書いていきます。
記事タイトルにある「稚内遠征」ってそもそもなんですか?
そもそもの発端は2013年。IOCの総会で2020年に行われる(予定だった)夏季オリンピックの開催地の選定で最終的に「イスタンブール」(トルコ)「マドリッド」(スペイン)、そして東京の3つが残った時に発言したこれがきっかけなのである。
この後の展開は言うまでもない。結果として「鶴舞~稚内普通列車の旅」が決定。
ルール選定などを経て2018年7月31日。長い旅がスタートしたのである。
この辺のことに関しては別の記事に書いてあるのでこちらも参照してほしい。
なぜ一人旅が好きなのだろうか。
もう何万回も言われたことなのだろうが、基本的に
「一人だと行動の自由が利く」
ということなのである。実を言うと上記の稚内も最初は「明後日ぐらいマキノ行くかなあ。」*1と思ったのが発端であり、これを稚内遠征に組み込んだのは後付けに近いものがあるのである。行動の自由が利けば突然行先を変更したり、「ここで途中下車するか!」と言っても誰も文句を言わないのが大きい。
別に大人数で旅することが楽しくないわけではないが、そういう行き当たりばったり的な楽しみ方のほうが個人的には楽しかったりするのである。
ずっと列車乗ってても楽しいよね?
よくそういうことを言ってくる人がいるが、
「そんなわけないやろ!」
という感じである。キツいわ。キツいけどキツさを通り越した後に楽しさがあるからこの趣味はやっていけてるんだ。それを痛感したのが 2019年の東北遠征である。
この時は仙台から仙山線、奥羽線を経由し、秋田県の大曲までを普通列車で移動していたが、前日は名古屋から東京まで夜行バスで移動し、寝不足のまま新幹線で仙台に降り立ち、さらに時間の経過とともにどんどんと眠気、そして移動による疲れがやってきてしまい、とうとう新庄駅の手前では
こんな感じになってしまった。もう眠気が限界を迎えて景色を見る余裕すら生まれなかった。(動画のために一応窓をチラ見したりはするけどね)
「とりあえずここを超えないと宿に着けない!」そんな思いで乗り続けた奥羽線。
まあその先の路線では
こんな景色や
こんな景色に出会えたりするわけ。
なんというか、苦しい後にこういう綺麗な景色が見られたりすると中々心に来るものがあったりする。多分このために旅してるんだろうなあと思う。一種の中毒みたいなもんだわ。(例えが悪い)
まとめ
一人旅は、いいぞ。
もっと気軽に旅できる世の中になれる日が早く来いや。そう思いつつこの記事を締めます。ご覧いただきありがとうございました。
次回のエクマスはかいていさんです、元盗塁王さんを父親に持つ声優が居るユニットの話だそうなのでお楽しみに。
おわり。