中間運転台の荷物棚

怪文書的なことから色々思ったことを書いていく。記事内容は全て筆者個人の見解であり、所属している組織の思想などではない。

稚内まで普通列車で行くやつ、やります。(ただし)

こんばんは、まあ前回は電車に閉じ込められた話を書いたのですが。

あの続きは駅発車直後に立ち往生して、そりゃねーわってJR西の指令にキレてたってだけの話なので記事にするまでもねーなって感じでした。

 

というわけで本題。

まあTwitterとかでたびたび掘り返される話題なのですが、私には「東京オリンピックの招致が決定したら普通列車鶴舞から稚内まで行く」という負債が残っています。

 

まあ仕事も安定してきたので2020年の開会式の日までには行けるかなって感じで居たのですが、いろいろ問題も浮上してきました。

 

問題① 職業柄、長期間の休みが取れない

まあ、これに関してはツッコミがあるでしょうがね、うるせえ。って感じです。

最短ルートで考えても最低5日間、帰りを含めると6日間もまとまって休みは取れそうにないのが現実なんですよね。

 

問題② 寄りたい場所が案外多い

鶴舞から稚内までの間にまあまあ行きたい場所が多いんですよね。

これをある程度拾っていくと1週間ぐらいにはなりそうな気もしてくる。

 

問題③ そもそも、本当に実現可能か?

ルール上(俺がルールだ)、使用できるのは普通列車(ここで言う普通列車とは18きっぷで乗れる列車なので勉強しようね)だけなので、津軽海峡は?という指摘をいただきましたが、これに関しては18きっぷと同じルールで新幹線使用可能にしました。

使えたところで時間が掛かるのは変わりない。

 

まあこれらの問題をギュっと合わせると

「時間がない」「ついでにやりたいことが多すぎる」の1つになります。

 

さあここで思い出してください。

私は一言も「一気に行く」なんて言ってないのです。

 

ということで・・・

東京オリンピック記念!鶴舞稚内普通列車の旅」は分割して行うことにしました!

 

ここで設定するルールは

① 前述のとおり、使用できるのは18きっぷで乗車できる普通列車

② ①のルールを適用して乗車する区間稚内ルール適用区間とする

③ 稚内ルール適用区間外に関しては急行・特急も使用可能とする。

④ ゴールは稚内駅、東京オリンピックの開会式が行われる2020年7月24日とする。

 

ここで言う稚内ルール適用区間の説明、例に挙げるとこんな感じです。

1日目、鶴舞駅をスタートし、普通列車を乗り継ぎ2日目午後にA駅に到着。

ここで名古屋に一旦帰ることになりますが、ここからは区間外として急行・特急列車を使用して名古屋に帰ることができ、(ここも出来るだけ普通列車を使用します)次の稚内行きに出るときは名古屋~A駅の移動に急行・特急を使って行くことが可能とし、A駅から再び普通列車の旅スタート。って感じです。

 

これを繰り返して行って最終的に稚内まで行きたいと思います。

つまり間はブツブツと切れるでしょうけども確実に「鶴舞稚内」を普通列車の線で結ぶ。ということが出来るわけです。

 

2年後の夏にゴールすることになるので今年の夏の遠征で稚内ルールを適用して関東に向かいます。

関東でも出来るだけ遠くの駅まで普通列車を使って行きたいと思います。

 

まあいろいろ書きましたが、やるってことは決めたのでよろしくお願いします。

ゴールできなかったら… まあ笑っといてください。

 

ではこの辺で、ご覧いただきありがとうございました。