2023年の予想 答え合わせ
あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いします。
ということで今回は
遅ればせながら2023年の予想を書きました。正解は一年後です。 pic.twitter.com/L6PIuN1Tfj
— つるまー (@trm_f8) 2023年1月2日
この2023年の1月に書いたものを答え合わせしていきます。
エスコンフィールド第1号は清宮
→×
誰が伊藤裕季也って当てられるねん
なお清宮は日本ハムとしてエスコン初勝利を決めるサヨナラ打を放っている。
村上、冷温停止
→△
WBCでは1次ラウンドで打率.167と苦しんだものの、準々決勝で復調。準決勝のメキシコ戦ではサヨナラ打、決勝のアメリカ戦で本塁打を放っている。
しかしシーズンでは序盤苦しみ、後半以降数字を伸ばしたものの打率.256、本塁打は31本と前年に比べれれば物足りない結果に終わってしまった。今年の爆発に期待。
森友哉、キャンプで故障離脱
→×
当たんなくてよかったろこれは。なお7月には左ハムストリングスの故障により離脱したものの、復帰後は変わらぬ活躍でリーグ3連覇の立役者になった。来てくれてありがとう。
WBCの優勝は日本
→〇
ご 存 じ の と お り で あ る 。
デレマス、声出しOK
→〇
アイマスライブに関しては2月10日・11日に開催された「MOIW」ですでに解禁され、 デレマスも6月10日・11日の「よまつり」で解禁、3年ぶりに声援が届くことになった。
今年の漢字「高」(値上げラッシュ)
→×
2023年の漢字は「税」であった。
なお「高」は7位にランクインしている。
フォロワー同士が結婚(Twitter・丼のどっちも対象)
→〇
おめでとうございます。
台風、めっちゃ来る
→×
今年日本に接近した台風は17個中9個。うち上陸したのは台風7号のみとなった。
まあ外れてくれた方がいいよこんなの。
北朝鮮、40本
→×
2023年に北朝鮮が発射したミサイルの数は25本だった。
それでも過去2番目の多さとなっている。
ワイ、現地全敗
→×
今季の観戦成績は1・2軍合計で6試合、3勝3敗だった。
そのうちの4試合はこちらの記事を参照。
プロ野球選手、猥褻で逮捕
→×
逮捕はされなかったもののご存じのように書類送検された方がいらっしゃる。
アイマス声優、野球関連のことで炎上する
→×
そのような事案は見つけられなかった。みんなネットリテラシーがあって良いニュースです。
ミリアニで闇堕ちするのは静香
→?
どうなんですか、私見てないんですけど。
U149アニメはありすが闇堕ちする
→〇
まあ12話であの展開はちょっと早くね?と思いつつ、デレアニの終盤は引っ張りすぎだなと思えばちょうどいいぐらいで収まったのかな~って思ってる。
デレステの新イベント曲
・ソル・カマル
→×
イベント曲は来なかったものの9月のライブで一緒に「Athanasia」を歌唱。
・フィオレンティナ
→〇
期間限定イベント「LIVE Parade」開始です!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2023年4月2日
イベント楽曲「さやけき花の生命に」と限定ストーリーを楽しんでくださいね!
<イベント限定アイドル>
相葉夕美(Sレア)
西園寺琴歌(Sレア)https://t.co/mIoEjCkfAw #デレステ pic.twitter.com/66PcZeg5K0
こちらは4月にデレステイベントで「さやけき花の生命に」が開催された。
Stage for Cinderellaの結果予想
◎一ノ瀬志希
〇久川凪
△神谷奈緒、八神マキノ
結果、優勝したのはプレーオフから勝ち上がった「イヴ・サンタクロース」であった。
誰が予想できるん?
「#StageforCinderella」本選結果発表中!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2023年6月8日
シンデレラガールの栄冠に輝いたのはイヴ・サンタクロースちゃんでした!
おめでとうございます!#デレステ #SfC本選 pic.twitter.com/ErsiWPPt30
というわけで2023年の予想答え合わせの結果は
5的中10外し1△1?
でした。まあそんなもんでしょ。
おわり。
2023年をプレイリスト化する
2023年も残り2日弱、ということで今年をプレイリストで振り返っていく。
何を言ってるのかわからない人が多いと思うので説明しておくと、これは「2023年のちょうどこの時期にこの曲聞いてたわ」とか「遠征とかでこの曲聞いてたわ」みたいなのを可視化したものなのである。
それがこちら
とりあえず50曲を目指そうとしてあれもこれも入れてたら70曲ぐらいになってしまったので割と削った。
抜粋したりして説明を挟んでいく
1.単純に選んだやつ
WE WILL!!は野球を見に行くときのテーマソングみたいな感じでした。単純に戦いに行くような曲調だしいいんじゃないかなと思って聞いてた。
2.MOIWとかで知ったやつ
SideMの楽曲ってあんまり知らないけどPuls 1 Good Day!はMOIWを見て割と刺さった。みんな朝の番組のテーマとか言ってるけど俺もそう思う。
ESPADAは今年ミリの曲を聞きなおした時にハマってた。多分今年一番聞いてたミリオンの曲はこれかな。
元々好きだったけどシーズのFly and FlyはMOIWで化けた曲だったと思う。やればやるほど2人のパフォーマンスの精度も上がってるしね。
シャニ5thのDay2当日、"なんとなく今日来そうな楽曲"に上げてたのがDye the sky.だった。
あんな形で来るとは思わんやろ!ということで上半期のMVPです。
3.遠征テーマソング集
遠征の移動時とかに聞いてた楽曲とか遠征先で聞いた曲も入れてある。
4月に軽井沢で行われたSwing,singの1stライブで聞いた曲たち。Driving All Nightは多分今年一番聞いた曲かもしれない。打席に入る時使いたいしね。この遠征全体にテーマソングをつけるならRe:Prologueかな~という遠征だった。
よまつり遠征のテーマソングを考えた結果さよならの今日にになった。なんというか八神マキノとの5年が思い浮かんできた曲だからである。この曲を主題歌に使ったWBCの映画も良かったし、3年前の曲なのに今さらハマった。
4.野球の色々
選手の登場曲とか中継で耳に残ったやつとか。
TBS系列のWBC中継テーマソングでおなじみセパレイト・ウェイズ。
元々は別に野球に関係あるような曲でもないのにすっかり定着してしまった気がする。
大活躍だった大谷翔平の登場曲The Greatest Show。日本でも中日の谷元が使ってるなどまあまあ聞く曲である。
村上宗隆の登場曲、群青。あの大不振からの準決勝のサヨナラ打で感動した人は多いと思う。いや感動しない人おるんですか?
オリックス・中川圭太のために書き下ろされた曲、無敵。「無敵の中川」という異名もすっかり定着して、あとは毎年3割打てるような選手にならんかなあと思ってる。
日本ハムにFA移籍して来季は敵として戦うことになる山﨑福也の登場曲Life。
脳腫瘍からの奇跡の生還を果たした彼の人生と照らし合わせると本当に深い意味に聞こえる曲なので、ぜひファイターズファンの皆さんにもお勧めしたい。頑張れ、福也。
今シーズンで引退した楽天・銀次の登場曲。ここ近年は代打の切り札として大歓声で迎えられる中この曲がかかる光景に「打たれる気しかしね~」と何度思ったか。何度も痛い目にあわされた好打者とも来年から対戦しないと思うと少し寂しいね。
5.ラブライブ関係
今年は12月に開催された異次元フェスや新しくなったスクフェス2の影響もあり、もう一度ラブライブを履修し始めた1年だった。
単純にアルバムを淡々と聞いていく中で一番良かった。好き。
好きそうな曲だと言われたので聞いたら良かった。オタクの「~そう」で役立ったの初めてだよ。
月火水木金土日毎日がホリデーでいような。
案の定あれ以降スリーズブーケの曲ばかり聞いてる気がする。
6.単純にハマったやつ
ここでは単純にハマったので聞いてたやつを上げていく。
アニメのED曲で使われてたのだが、単純にクセになる。「心無い人たちが溢れているぞ」という歌詞の部分が内輪で流行した。
エスケープは元々好きだったのだが、今年はミリシタのイベントにやってきたのでかなり耳に残っている。
多分今年の野球関係のテーマソングを選ぶならこれ。聞いてたらそういう感じになる気がしてきた。あと甲子園遠征はこれをテーマソングにしていた。
7.まとめ
今年はこう見るとやはりラブライブと野球関係の2強になったなあという感じである。来年も素晴らしい曲に出会えることを期待したい。
おわり
個人的アイマスで振り返る2023年
こんばんは
今年も残りわずかということで今回は2023年のアイマスを個人的視点から振り返ります。
相変わらず偏ってます。
※下書き用文章※
1月
突然始まったデレステ歌詞かるたみたいなやつ。
実は以外に歌詞を聞いてないことがバレてしまった。
地元出身・丹羽仁美のスシロー。
岐阜はマキノが来たしそろそろ「でらます」とかで盛り上げてくれている愛知県のアイドルをステージに立たせてあげたいよね。
2月
フェアリーテイルマイテイルのイベント「Isosceles」
肇Pと俺が6月に梅田という都会で迷子になる伏線みたいなコミュだった。
「よまつり」のあの光景を見てたら本当に今年一番残るイベントだったのかなあと思った。
なんもわからん状態でやったGRAD初優勝は霧子。
何やったら勝てたのかよく分からん。
3月
1月になんとなく気が向いて再開したミリシタで貴音を引くのにめっちゃ石使った。
Starry nightイベント 報酬永涼
まあまあ頑張ったと思うが3000位は突破できず。
仕事中に抜かされるのはもうしゃーないとこれ以降割り切った。
この月にはシャニ5th「if i_wings」が開催、Day2で突然登場した斑鳩ルカに脳を破壊される。
東京に行く機会があったので渋谷の広告も見に行った。
そして30日にはモバマスがサービス終了。11年も続くソシャゲだから大往生だろう。
その日までに開催されていたデレステのイベント「ミライコンパス」はまるでそのモバマスを送り出すかのような感じで印象に強く残っている。
4月
エイプリルフールはMVメイカー、セクシーギャルズが突然出てきて無事新年度一発目から被弾。
斑鳩ルカのSSRを引く。なんかもう担当名乗ってもいいか?って思えてきたのでしれっと追加。
フィオレンティナのイベント。実は昨年末か年始の身内予想で来るって答えてた。
まあ秒読みみたいな感じだったけどね。
SfcグループD、大石泉にボイス確定。これでマキノ、七海とのユニット「ファタ・モルガーナ」が全員揃った。
八神マキノのシンデレラマスター、発表。
曲名は「ノーチラスソナー -Nautilus Sonar-」作詞作曲はお馴染みAJURIKA氏。本当にありがとう。
U149アニメが放送開始。身内で「ちょっと待てぃ!」しながら見たりなど楽しんだ3か月だった。原作は本当に全く見てないんだけど面白かった。
5月
よまつりでコールするのめちゃくちゃ楽しかったね。
ミリシタ 「エスケープ」のイベントが来たので珍しく走る。曲はいつぞやのライブ配信で聞いて刺さったので好きなんだよね。
順位中々上がらなくて焦ったけどまあこんな感じかってなった。
イヴ・サンタクロース、プレイオフ優勝 決勝進出
いや普通にびっくりしたわ。
デレステ、マキノコミュ
ごめん実は実装されてから読むまでちょっと時間かかった。
6月
Sfc、イヴ・サンタクロースが優勝
プレーオフから勝ち上がる方がかっこいいだろうがよ!(オズワルド畠中)
普通にびっくりした。これがシンデレラガールズだなあって感じの結果だったしね。
よまつり遠征
ライラさん、喋る。担当は市ノ瀬加那氏。
【ボイス追加のお知らせ】
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2023年6月29日
以下のアイドルのセリフにボイスを追加しました。
<ボイスを追加したアイドル>
ライラ CV:市ノ瀬加那#デレステ pic.twitter.com/AQAc0irviH
マキノのCDを買う。
本当に夢にまで見た瞬間だったよ。うん。
7月
また千夜限定 引けるかボケ
予選グループB「Next Chapter」イベント
SoLで聞いた時の生演奏が忘れられん。
ミリシタ周年イベントを珍しく走る
よまつりで披露されたルビーカウンテスの新曲イベント「Night Time Wander」開催。
良い。
がんばりました。
シャニマス 我儘なままを配信で鑑賞。
美琴のソロとかめちゃくちゃ良くて後半ずっとこれ聞いてた気がする。
あと「コメティック」の実装もここで発表された。
ミリ10th愛知公演、現地に行ったら10年来のフォロワーと久々の再会を何度も果たす。
こちらも地元出身・徳川まつり姫
付随して行われた「でらますミリオン」で一日乗車券も売られた。
まさかアイマスが地元の路線の乗車券になるなんてね。
あとあおなみ線の混雑が全国ニュースになったりとか濃い2日間だったね。
久々に再会したら鉄オタだったはずのフォロワーがアイマスPになっていたりするので世の中は面白い。なんだかんだで都合のよかった人たちを集めてライブを見てない俺が打ち上げを主催してしまった。
なんで共通の話題「岐阜」なん?岐阜トーク?
8月
「さよならアロハ」イベント 久々の里奈案件
本当に「EVIL LIVE」から無かったのでガチで2年ぶりの出番です。
こんなもんでしょ。
デレステにセーラーミズギ実装
うむ。
ミリシタでは「M@STERPIECE」のイベントが来る。
夢を初めて願ってからどのくらい経ったんだろうな。
9月
デレステ8周年記念「Shout out LIVE!」開催。ついでに「でらますシンデレラ」もスタート。マキノが名古屋港水族館を担当することに。
愛知県国際展示場はカス。「ソウソウ」のラスサビ大合唱は本当に感動した。
みんな踊ろうな。愛知県国際展示場以外。
あとはルカの新カードも引く
かわいいね
10月
前述のでらますコラボで水族館へ
ピンバッジガチャは七海でした。
小さなときから何度も行っていた場所と担当アイドルがコラボ。本当に「ありがとうでらます」という感じだったし、地方でライブやる時はもっと地元と一緒になって盛り上がってほしいね。
斑鳩ルカ 875位と申します。
あとは「HALLOWEEN GAME」イベントで千夜が登場
デレマス特有のトンチキイベントだった。
かわいいね♡
11月
シャニソンを始める。
単純な音ゲーだけだと思ったらこっちにもプロデュース機能付いてて横転。
でたわね。
12月
そして記憶に新しい「異次元フェス アイドルマスター♡☆ラブライブ歌合戦」
最近のAqoursとか全然知らなかったけど本当に立派になってんだなあというステージだった。あと蓮ノ空とかよく知らなかったけど良かった。
久々にラブライブのCD買ったな。
なんかアイマスを振り返る記事だったはずなのにラブライブの話になってしまった。まあこれを機に双方のコンテンツに人が行き来してるみたいだし本当にいいイベントだったなあと思ってる。
というわけで今年はこんな感じでした。
来年はさっそくライブに半年ぐらい行けなさそうなのですがほどほどに頑張ろうと思います。
おわり
愛を知る地で、8年分の感謝と感動を。(下)【シンデレラSoL公演記】
→前回の続き
ライブは中盤に入る。
5.Athanasia
オリジナルメンバーは紗枝、ナターリア、小梅の3人だが今回はナターリア役の生田輝さん、そしてライラ役の市ノ瀬加那さんの2人で歌われることになった。(俺は見えなかったが)テロップでこの2人の名前が表示されたときに思わず歓声が上がった。実はこの2人「ソル・カマル」というユニットを組んでいるのである。右隣の人はイントロで思わず崩れ落ちていた。「Next Chapter」の時の感じから見てどちらかのPなんだろうけどよかったなあホンマ。この曲タイトル「Athanasia」とはギリシャ語で「不滅」を意味する言葉である。このステージが終わっても、モバマスが終わってもこのライブの思い出は、アイドルの思い出は残り続ける。会場中はこの2人の優しい歌声によって包まれた。個人的なことだがこの曲は7th大阪の開演前BGMで初めてフルで流されており(当時はCD発売前)、なんとなくその時の思い出として残っていた。いつか有観客フルメンバーで聞いてみたい。
6.ミライコンパス
聖、まゆ、智絵里、藍子、芳乃の5人「エフェメラ」による曲。この日は智絵里以外の4人で歌われた。曲のテーマが「卒業」だったこととイベント期間中にモバマスがサービス終了したこともあり様々なものがリンクしていると感じた。
Day1もよかったのだが、Day2はラストで涙を流す望月聖役の原涼子さんが印象に残った。直後のMCで「四葉のクローバーがあったんです!」と目を輝かせていたのだが、どうやら客席にチラホラいた智絵里のペンライト色である黄緑を4本持って「四葉のクローバー」にしている光景を見てもう耐えられなかったらしい。誰だ!泣かせた奴は!
めちゃくちゃエモいじゃねえか。
7.ソウソウ
おおげさな声上げて 地球の裏側まで
好きな色を 好きな歌を 思い切り叫ぶよ
おそらくこの曲のことを語らないと今年を終えられないだろう。ナターリアのソロ曲が有観客初披露だ。思わずイントロドンで「あっ!」となった(隣の兄ちゃんもそんな感じだった)のだが、それはそうと生田輝さんが本当に楽しそうで歌って踊る様が本当に圧巻のパフォーマンスという言葉をそのまま表していた。間奏やコールも煽っていたのだが、ついにはラスサビで歌うことも要求してきた。なんとなく歌詞は覚えていたので当然のように歌えた。ここまでみんな歌えることある!?って思ったらモニターに出てたらしい。俺の席からは見えないから知らない。個人的にこの曲って大昔「ポンキッキーズ」とか「パルケエスパーニャ」*1とかで育った身からしたらどことなく懐かしさすら覚え、体が反応するメロディーと何故か泣ける歌詞が合わさって誇張とかなしに本当に刺さるのである。この時の歌声は絶対に地球の裏側まで聞こえていただろう。
この後、北条加蓮と速水奏のユニット「モノクロームリリィ」の新曲「D-ark L-liy's Grin」がサプライズ披露。この後の打ち上げで「そういえば名古屋の花ってユリなんだよね、ほら。リリーカード*2ってあったやん」と同じ名古屋民のねぎまぐろさんに振ったらみんな納得してた。いやそこは「ユリカ」が先に出ろや。
8.Drastic Melody
2年前にここで聞いたこの曲がまた聞ける。うれしいことだと思う。ただし今日のメンバーは黒埼ちとせ、ナターリア、木村夏樹の3人である。ちとせと夏樹はオリメンの相方としてナターリアはとりあえず入れてみた感が否めないのだが、何度アーカイブを見てもこの2人に負けていなかったと思う。もしかして今日はソル・カマルの日だったかもしれない。そう確信せざるを得ないそんなドラメロだったと思う。
ついでみたいな書き方になるけどマジで生バンドでやってくれて感謝。
この後告知で来年1月から初のユニットツアーを開催という発表があった。この時は喜んでたけどね。
こうして愛を叫び、愛を受け取った2日間は幕を閉じた。最後に安野さんと梅澤さんがマイクなしで感謝を叫んだところは2015年のMOIWを思い出してちょっとエモかった。
スムーズに規制退場が進み、愛知県国際展示場を後にする。
プロデューサーでアチアチの金山行全一特急を横目に優雅にミュースカイで名古屋へ。こっちもパンパンで通路に立ち客が溢れていた。
この後は色々合流して打ち上げのお店へ。
全員で笑おう~~!
これはなんなんだろう。
ルカ…肉だよ…
終電まで飲み明かした。
翌日
この日は朝食を兼ねてねぎまぐろさん主催の月曜日のクリームソーダを飲む会。
名古屋人として正しいコメダのムーブを見せつけた。
その後はでらますを軽く回り、オタクたちと別れた。
この2日間を通してやはりデレマス、そしてデレステがここまで続かなければこんな楽しいことは体験できなかったのだと改めて実感した。そしてギリギリでチケットを取ったことを後悔しつつ、またユニットツアーに行こうと思った。
この記事を出す時点でまだ「でらます」はギリギリ開催中なので、まだという方はぜひ行って見てはいかがだろうか。そして他の土地もこんな感じのコラボもっとやって欲しいねえと思った。
最後になりましたが2日間お会いした方々、ライブの出演者の皆様に感謝を述べつつこの記事を終わりたい。
The clock of the Cinderella Never Stops!
愛を知る地で、8年分の感謝と感動を。シンデレラSoL公演記 完
愛を知る地で、8年分の感謝と感動を。(上)【シンデレラSoL公演記】
6月、大阪での「よまつり」公演の最後に発表された開催の告知。
♥═━┈┈┈ ♡═━┈┈┈
— アイドルマスター シンデレラガールズ【ブランド公式】 (@imas_CGofficial) 2023年6月11日
デレステ8周年記念
NEXTLIVE 開催決定
♥═━┈┈┈ ♡═━┈┈ ┈
❥•・THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!!
❥•・2023/9/9(土)10(日)
❥•・愛知県国際展示場 ホールA
❥•・w/ CINDERELLA BAND#imascgSoL pic.twitter.com/OGweB1RQkP
今度はセントレアかよ~~~となったのが正直な感想(遠いので)なのだが、以前10th愛知公演で訪れた思い出の地にまた戻ることができる。そして声出し解禁後初の愛知県での公演ということもありその後は自分の中で少し盛り上がったものである。
しかし個人的な事情によりギリギリまで現地参戦を迷っていたので、ダメ元で単番をDay2だけ申し込んだら当たってしまった(よまつりDay2が当たらんかい)ので、結果的に行くことになった。*1
ということでDay1は自宅で配信を鑑賞。テンションとモチベーションをある程度高めた上で公演当日を迎える。*2
9月10日(日)
前日の余韻と蒸し暑さの中目覚める。あの「きゅん・きゅん・まっくす」のアレンジはなんだったんだ。不整脈か。なんて感想を見ながら家を出て、名駅に向かった。
さっそく名駅でとばつるさんと合流。まずは愛知県の企業や団体とのコラボレーション企画「でらます」巡りをする。
つづいて栄のオアシス21へ。ここには岐阜県の名産品を扱うショップがあるのだが、偶然にもこの日「関牛乳」が出張販売されるということなので向かう。
おい。
仕方がないので店内にあるパックの牛乳を購入。
その後は案内所内のパネルを撮影。
こういう見慣れた場所にアイドルのパネルがあったり装飾品がある光景は本当に変な感じがするが、同時にこれを目的に多くの人が来てくれると思うと誇らしい気分になる。
ミュースカイの残席が無くなりそうなので慌ててポチり、名駅へ。
名鉄名古屋駅は魔境である。3面2線の通過型ターミナルを乗りこなすのは困難だろう。
しかし今日は特別車に乗車するのでゴチャゴチャした案内を横目に颯爽と乗り込めるのである。「マジで電車が無限に来るな」なんていう感想を横目にやってきたミュースカイに乗車。
神宮前を出たところでとばつるさんに肩をたたかれたので振り返るとその横にはまた顔なじみのオタクが乗っていた。世界は狭い。その後は雨の中を颯爽と駆け抜け…雨??
雨???????
おい、誰の許可を得て雨降ってるんだ。ふざけんなよ。こっちは折りたたみ傘を持ってねえんだぞ。(知らんわ)
そんなこんなで
クソキメエオタクが愛知県国際展示場に参上…
あの10th愛知公演以来、2年ぶりに戻ってきた。
あの時はなかったサイゲのフラスタが設置されている。今回は観客が「手書きのメッセージ」を書いてカプセルに入れ、それをこのフラスタに投入するとライブ幕間のMCで読まれるコーナーがある。こんな規模の会場でやるのかと思いつつ、とばつるさんと別れてしばし場内をふらつく。
今日Day2はライラ役の市ノ瀬加那さんが初登場する。プレゼントボックスを見ると「ああ出るんだなあ」という実感が湧いた。
その後おつおつさんやねぎまぐろさんとも合流し、フラスタを鑑賞。
少し話題になっていた「月の土地権利書」つきフラスタ。そんなもの付けんな。
テレフォンショッキングぐらいでしか見たことないねんこういうの
贈り物
毎回フラスタを見るたび、出資者やイラスト作成者の名前を見ていると普段ネット上で見ている名前がちらほら見え、集会のたびに表彰されてる人を見る気分になる。
フラスタを見た後は開演までの間を立ち話をしながら過ごす。
本当に何????
ということで入場。座席はEブロック。アリーナの会場で最後列から数えた方がいい位置である。ほな死ねっちゅうんかえ。2年前と大して変わらないが今回は舞台から見て上手、前回とほぼ逆側の目線から観賞することになる。そして全員が立ち上がるとなんとモニターが普通に見えない。これは想定してなかったのでユニットで誰が歌ってるのかという把握が遅れてしまった。
ということで今回も印象に残った部分を何個か上げていこうと思う。
1.トキメキは赤くて甘い
一番のりんごは何りんご? せーのっ!
「「「山形りんご!!!」」」
辻野あかりのソロ曲。今回は黒埼ちとせ、星輝子と共に3人での歌唱だったが、去年の「cg_ootd」の時と異なるのは前述した冒頭部分で「山形りんご!」をコールできることである。合法的に山形りんごへの愛を強制(?)させられることで会場は一気に盛り上がったと思う。辻野あかり役の梅澤めぐさんもかわいらしいし、キャラがそこそこ強烈なので早く売れてほしい。売れろよ。
2.純情Midnight伝説
「辻野あかり、依田芳乃、三船美優、高森藍子、西園寺琴歌。さてこの5人で歌われた曲はなんでしょう?」
このライブを見ていない人にこのような問題を出し、正解を当てられる人はいないだろう。Day1でもこのメンバーで歌われたのだが本当に「なんで???」という感じだけが残った。美優さんチャリで爆走してないか?しかしこちらも炎陣のうち2人を担当しているのでこの曲で盛り上がらない理由はないと思い、7th大阪以来にバカデカい声で叫んで応えた。そうそう、こうでなくちゃ。
3.星環世界
10th愛知公演「Cosmo Star Land」のテーマで、デレステ6周年曲が「Shout out Arrange」として再びこの地に戻ってきた。
(何百回も擦られた感想かもしれないが)この曲が出た当時は声出しもできない情勢だった。だからこそ「空気がなくたって震わすのが心さ」という歌詞がこの曲の主題だったのだと思う。
2年経って声出し出来るようになってきた結果、合法的に2番のBメロ終わりで「オーオーオー」ってコールできるようになったのにみんなやってなくて泣いた。なんなんだ。
4.Next Chapter
2022年から今年にかけて行われた総選挙イベント「Stage for Cinderella」予選Bグループの上位5名による楽曲である。この予選でライラにボイスが実装、前述のとおり市ノ瀬加那さんが声優を務めることになったのだが、今日がその初舞台である。*3自分がマキノの時そうだったのだが、本当に担当の人達は待ち望んでいた瞬間なんだろうな~と思った。
曲自体も好きなのだが、2番でのギターとかめちゃくちゃ好きなので早くこっちの音源も出してほしいなと思った。(というかライブアレンジ版は全部音源化しなさい)
長いので次回に続く
2023年の現地観戦を振り返ってみる
こんばんは。
先日8月26日でとりあえず今年のオリックス名古屋遠征の日程も終了したことと、あとの試合で現地に行くなら別に記事にしちゃうだろうという魂胆でこの記事を書いていきます。
ちなみに2022シーズン終了時点の現地観戦成績です。(2017年以降)
ちゃんとつけ始めた2017年からの観戦記録
— つるまー (@trm_f8) 2022年10月15日
通算:30試11勝14敗5分
得点:84
失点:115
最多得点:8(2018年5月29日vs中日8-5〇)
最多失点:9(2019年6月9日vs東京ヤクルト 4-9●)
最多得点差:8(2018年7月8日vsソフトバンク 0-8●)
最多先発:山岡泰輔(4試合)
最多勝:山本由伸(2勝)
何笑ってんだよてめえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ということで今シーズンは4試合、すべて名古屋での中日戦(交流戦1試合含む)4試合でした。
記号説明:*2軍戦 S=先発投手
まず今年最初の試合は5月27日、ナゴヤ球場での中日戦。
先発は中日が根尾昂、オリックスがジャレル・コットン。
根尾の先発ということもありいつもより人が多かった印象がある。
4回に来田涼斗のタイムリーで先制するも、その後の追加点はレフトに居た後藤駿太の好返球でホームタッチアウト。
思わぬ形で恩返しを受けるとその後コットンがピリッとせず4失点。これで現地観戦4連敗か…と思いきや
7回、途中出場の福田周平が満塁走者一掃のタイムリー!一気に逆転となった。
はよ1軍に来んかい。
その後はピッチャー陣が護り切り5-3で勝利。
2022年3月9日以来、444日ぶりの現地観戦勝利だった。
安達さんは元気そうでした。
6月2日、バンテリンドームナゴヤでの中日戦 セパ交流戦。
この日は知り合いと2人で観戦。
戦う顔。
毎回ドームに行くときに見に行ってる場内の「ドラゴンズミュージアム」に行こうとしたら入り口で突然係員に「ドラゴンズファンしか入れない」と言われて絶句。
思わず「じゃあユニフォーム脱げばいいんでしょ?」と半ギレでしまい込んだ。後で見返したけど別にどこにもルールとして明記してねえし、こんなことを言われたのも初めてなので本当に意味が分からない。お前らのそういうビジターへの態度がチームに表れる。
ベンチを再現したコーナー。
「勝ちが消えた先発ピッチャー」というシチュ
この後にも何枚か撮ったりした。
先発は山岡泰輔(またお前かよ)と小笠原慎之助。案の定だけど打てない。
4年ぶりの声出し外野応援は楽しかったけど山岡に突然村上を復刻し始めてビビった。
あと廣岡はどうしても歌詞を間違えるね。
???「お前…?」
両チーム勝ち越しのチャンスを逃しまくり試合は延長11回。村松開人がサヨナラタイムリーを放った。これで1軍公式戦現地は2021年日本シリーズ第2戦から数えて5連敗。サヨナラ負け(サヨナラゲーム)自体が初体験となった。
何も無い、最低のゲームです。
とりあえず天気と言い後味の悪さだけが残ったなあって感じ。俺が名古屋人じゃなかったら多分しばらく来ないだろうな~~って思った。
帰りにオリックス打線みたいなゴミを拾って帰った。
7月4日 ナゴヤ球場での中日戦
アメリカ・メーン大学気候変動研究所によると、この日はここ12万5000年の中で地球が最も暑かった日だったそうだ。
そんな日でもプロ野球は行われる。
先発は育成左腕の佐藤一磨。中日は鈴木博志。1軍経験豊富なピッチャーだ。
試合は2回、ルーキー・杉澤龍のタイムリーで先制するもその後は終始中日優位のまま進んだ。
こんな暑い日には名古屋名物・ガッツ氷が染みる。
…俺は何も見ていない。
その後は野口智哉のホームランで1点を返すものの反撃がなかなかできない。
2軍のリアル
オリックスはヒットを7本放ったが繋がりを欠いた。これで今年は1勝2敗。
さっきの交流戦が何もない試合ならこの日は何も残らないゲームだった。
試合後はあまりにも汗だくで不快なので近くにある銭湯「八幡温泉」へ。
なかなか良かったのでこれからも通うかなって思った。
8月26日、先述の通り今年最後のナゴヤ球場中日戦。
この日は夕方に仕事があるために展開によっては途中抜けせざるを得ない。それでも先述の試合が最後では気持ち悪いのと、T-岡田がいるというので現地へ。
ラオウや茶野もいるスタメン。先発は村西良太と鈴木博志。
この日はT-岡田の写真をとりあえず撮りたかった。
打席は遠いがランナーで出てくれれば近くに来る。
タイムリーは放ったもののその打球もほぼサードフライだったのもらしいなって思ってしまった。なあ、どうなってしまうん?
試合はラオウ・杉本裕太郎の2点タイムリーが初回に飛び出し先制すると、その後は4回までに11得点を奪う猛攻。
特に茶野が6打数5安打の大活躍だった。終盤戦に再び上がってくるのか。
試合は終始オリックスペースで進んだ、得点を入れてくれるのはいいが俺には時間が限られてる。
中川颯も早く支配下に戻ってきてほしい。
結局7回が終わったところで席を立つことになった。ありがとうナゴヤ球場、また来年。試合は12-2で大勝。現地観戦最多得点記録の8を大きく更新した。
またこの試合では色々懐かしさを感じる瞬間があった。
かつて現地観戦で野手転向後プロ初ヒットの三塁打を放った佐野晧大を見ることができた。あの日もこんな感じの暑い日だったのをよく覚えている。
体つきも変わった気がする。この数日後に支配下登録され、その後の活躍はご存じのとおりである。再び一軍の舞台で輝いてほしい。
ということで今季現地観戦成績は(一応ここまで)
4試合2勝2敗0分 勝率.500
でした。
通算では
34試合13勝16敗5分 勝率.448
とりあえず2018年前後と去年負けまくったのが効いてるなあという感じでした。
今回はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
デレステイベント期間中のプロ野球順位(セリーグ・交流戦編)
前回の続き
まずはパリーグ編からご覧ください
ということでまずは開幕からGWまで
説明は全部前回の記事にあるので省略。
この時期の主な出来事(当記事ではセリーグの出来事を扱う)
・3月31日 広島が球団タイ記録の開幕6連勝。
・同日 阪神が球団ワースト記録の開幕6連敗
・4月2日 阪神が開幕8連敗。引き分けを挟まずに8連敗はセリーグ史上初。その後連敗は9に伸びる。
・4月8日~11日 横浜DeNAにコロナ感染者が相次ぎ、この間行われる予定の中日3連戦が中止。
・4月19日 巨人・大勢が球団新人史上初の10セーブ到達。
・5月7日 東京ヤクルト、村上宗隆が2戦連続の満塁本塁打。史上9人目。
広島が開幕ダッシュに成功。と思いきやその後浮上のきっかけを掴めずに中位に甘んじている。一方阪神が開幕ダッシュに失敗。その後も浮上できずに苦しんでいたが4月アタポンイベ「まほうのまくら」で初めて3勝に到達するとLIVE Carnival「メモリーブロッサム」では2位につけるなど少しづつ調子を上げていることがわかる。
続いて5月から交流戦前の順位。第2回ドリームユニット決定戦の順位も同時に見て行こう。
この時期の主な出来事
・5月15日 巨人・丸佳浩が史上131人目の通算1500安打達成。
・5月21日 中日・根尾昂が広島戦でプロ初登板。野手登録での1軍登板は2年ぶり。
・5月26日 中日・福留孝介が埼玉西武戦で二塁打を放ち、セリーグの最年長二塁打記録を更新。(45歳1か月)
・5月28日 巨人・中田翔が日本ハム戦で本塁打を放ち、史上42人目の全球団本塁打を達成。
この時期は巨人と東京ヤクルト、広島の争いになっている。一方開幕直後は好調だった中日が調子を落とし、これ以降は下位に低迷することになる。シーズンを振り返るとこの時期に打線が持ち直せなかったのが中日最下位の原因だったのではないかと思ってしまう。
「第2回ドリームユニット決定戦」では東京ヤクルトが2位を大きく突き放して優勝。この時期から首位を走ることになる。
続いて交流戦期間中である。この期間は12球団を1つにした順位で発表していく。
この時期の主な出来事(ここでは12球団の出来事を上げていく)
・6月1日 ソフトバンクが巨人に勝利し、球団通算5500勝を達成。巨人に次いでパリーグ初。史上2球団目。
・6月2日 オリックス・平野佳寿がNPB通算200セーブ達成。38歳2か月での達成は史上最年長。
・6月7日 横浜DeNA・今永昇太が日本ハム戦で史上85人目のノーヒットノーラン達成。今季3人目の達成でセリーグでは今季初。球団では52年ぶりで札幌ドームでは初の達成者となった。
・6月9日 東北楽天・岸孝之が広島戦で勝利投手となり全球団勝利達成。史上19人目。
・6月11日 東京ヤクルトが4年ぶり2度目の交流戦優勝。同時に球団新記録の9カード連続勝ち越しを達成。(記録は12まで延び、史上初の11球団連続勝ち越しを達成する)
・6月12日 交流戦が終了。セリーグが55勝53敗で2年連続3度目の勝ち越し。
交流戦ではヤクルトが文字通りパリーグをかき回し、2度目の交流戦優勝を決めた。この時期からはにわかに「史上最速の優勝マジック点灯」の話すら出始める。オリックスについて触れると交流戦では広島に4年越しの9連勝を決めたが、阪神との関西ダービーでは3連敗とあまりいいところがない交流戦となった。
続いて6月から夏にかけての順位。ここからはセリーグ単独に話を戻そう。
この時期の主な出来事
・6月21日 中日・根尾昂が登録を外野手から投手に変更。
・6月27日 広島は前パドレス3A所属の秋山翔吾を獲得したと発表。背番号は9
・7月2日 東京ヤクルトが優勝マジック53を点灯。史上最速。
・7月9日 東京ヤクルト・高津監督をはじめ14名がコロナ感染。予定されていた阪神線が中止に。
・7月17日 広島・堂林翔太が巨人戦で満塁本塁打を放ち、球団31年ぶりの3試合連続満塁本塁打を記録。同一カードでの記録は72年ぶり。(磯村嘉孝・長野久義・堂林)
・7月19日~ 巨人でコロナ感染者が相次ぎ、チームスタッフを含めて73人まで拡大。オールスターゲーム明けまでに6試合が中止。
・7月22日 阪神が球団通算5500勝達成。史上3球団目。
・8月6日 巨人・原辰徳監督が通算1200勝。横浜DeNA・三浦大輔監督も同日に通算100勝を達成。
ヤクルトに優勝マジックが点灯するも直後にコロナ感染者が多発し失速。ここで一時マジックが消滅するが首位は守り切った。横浜DeNAはLIVE Groove「ささのはに、うたかたに。」で2位に付ける。この時期調子を上げた横浜は本拠地17連勝を記録するなどヤクルトを猛追することになる。一方巨人はここから順位を落とすことになる。アタポンイベ「サマーサイダー」では阪神が優勝するが、これが唯一の優勝となる。
続いて後半戦開幕から9月初旬、そして第1回「Stage for Cinderella予選Aグループ」期間中の順位。
この時期の主な出来事
・8月11日 東京ヤクルト・村上宗隆が史上最年少のシーズン40本塁打。(22歳6か月)
・8月13日 巨人・直江大輔がプロ初勝利。1シーズンで同一チーム7人目のプロ初勝利はNPBタイ記録。
・8月21日 横浜DeNAが広島戦で勝利し、本拠地での17連勝を達成。プロ野球史上3位。
・8月23日 巨人・中田翔が通算1000打点達成。平成生まれ史上初。
・8月24日 横浜DeNA・山崎康晃が史上最年少で通算200セーブ達成。(29歳10か月)
・9月2日 東京ヤクルト・村上宗隆が史上最年少のシーズン50本塁打。(22歳7か月)シーズン50本塁打達成は2013年のウラディミール・バレンティン以来9年ぶり。
9月8日 中日・福留孝介が今シーズン限りでの引退を発表。引退試合は9月23日の巨人戦。
「Stage for Cinderella」予選ではこの時期好調だった横浜DeNAと足踏みした東京ヤクルトの差がはっきり分かれる結果となった。しかし再びヤクルトが調子を取り戻すとそのまま2チームによる優勝争いに持ち込まれることになる。8月の「シンデレラキャラバン」では阪神が7連敗。意外ではあるが阪神がイベント期間中に未勝利に終わったのはこの時が唯一である。
続いて9月から閉幕まで。ここから各球団試合数にばらつきが出始めるのでご留意いただきたい。
この時期の主な出来事
・9月13日 阪神・糸井嘉男が今シーズン限りでの引退を発表。引退試合は21日の広島戦。またこれにより阪神は選手全員が平成生まれとなる。
・同日 東京ヤクルト・村上宗隆が史上5人目のシーズン55本塁打。日本選手での達成は王貞治以来58年ぶりの達成で、22歳7か月での達成は史上最年少。またNPB新記録となるシーズン12回目のマルチ本塁打と球団新記録のシーズン132打点も達成。
・9月23日 巨人・井上温大がプロ初勝利。巨人はNPB新記録となるシーズン8人目のプロ初勝利達成。
・9月25日 東京ヤクルトは横浜DeNA戦にサヨナラ勝利し、2年連続9度目のセリーグ優勝。サヨナラ打を放った丸山和郁は新人で、新人選手による優勝決定打は史上初。
・9月28日~29日 東京ヤクルトは内川聖一、嶋基宏、坂口智隆の3選手の引退を発表。坂口の引退により大阪近鉄バファローズでプレー経験のある選手は全員引退することになった。
・10月2日 広島・佐々岡真司監督が今季限りで退任することを発表。
・10月3日 東京ヤクルト・村上宗隆がシーズン56本塁打。NPB史上2人目で、日本人選手では初。同時に2004年松中信彦以来18年ぶりの三冠王を決めた。いずれの記録も史上最年少で、平成生まれ初。
この時期は前述のとおり試合数が極端に少ない場合があるので一概にこの順位表だけで調子を語ることができないが、9月「ススメ!シンデレラロード」では村上の本塁打記録に後押しされると思いきや、なかなか本塁打が出ない状況に陥り同時にチームも停滞気味になってくる様子が伺える。アタポンイベ「UNIQU3 VOICES!!!」では横浜DeNAが6度目の期間中順位優勝を決めた。
ということで最終結果がこちら
結論
イベント期間中で区切っても特にセリーグの順位は変わらない。
おまけ
ついでに今季のセパ優勝チームの一覧表。こちらは開幕前のオープン戦期間も含まれている。
優勝回数(オープン戦期間内は除く)
東京ヤクルト:8回
横浜DeNA:6回
巨人:3回
中日・広島・阪神:各1回
埼玉西武:5回
東北楽天:3回
千葉ロッテ:1回
よし全球団いるな
ご覧いただきありがとうございました。今シーズンもよろしくお願いします。