中間運転台の荷物棚

怪文書的なことから色々思ったことを書いていく。記事内容は全て筆者個人の見解であり、所属している組織の思想などではない。

わかんねえ

こんばんは、ということで今日は4月18日です。

本来であれば今日、旭川で起床し、稚内遠征をゴールする予定でしたが、今は名古屋の自宅でこの記事を書いています。

大体例のウイルスのせいです。

 

今回の遠征を無期限延期するという決断に関しては次の理由があります。

1.そもそも緊急事態宣言中に遠征なんかしていていいのか

一番大事だと思います。むしろ今、世の中がヒリついている中で気軽に遠くに行って遊んでたらめんどくせえ奴にTwitterで絡まれる未来しか見えない。

 

2.仮に感染した場合に周りにまき散らすリスク

専門家は「若者が無自覚のうちにウイルスをまき散らす」と言ったことで、「若者を悪者にしているのか!」などと怒りの声が上がりました。もちろん私もそう思いましたが、仮に職場の人間や家族、仕事でどうしても触れ合わないといけない人などにうつした場合を考えると延期せざるを得ない。と思いました。

 

3.東京オリンピックの1年延期

そもそもこの企画の大前提は「東京オリンピック」なんですよね。オリンピックも1年先に伸びたことで今年中にゴールする必要がない、つまりこの遠征自体が「不要不急」になってしまったということです。

 

今後どうするべきか

ここで前回の記事に書いたことを再びここに書きたいと思います。

 

Q2:万が一2020年までに宗谷線廃線、または災害で大きなダメージを受けて不通になったり、ダイヤ改正で特急のみの路線になってしまった場合は?

A2:災害等で普通になり、代行バスになった場合は代行バスで、無い場合は高速バスなどで稚内に向かうことになります。大前提として稚内に向かうことが目的なので、途中で打ち切ることは99%無いと考えてます。

 

今回は「稚内に行くこと」が目的です。つまり今回は中止ではなく延期です。

しかし大前提のオリンピックが延期になった以上、今回のルールも変更しないといけません。もちろん、使用できる列車のルールなんてのは変えるつもりがありません。

 

現在の選択肢は3つあります。

1.2021年7月23日までのゴールを目指す。

2.仮に中止になった場合、企画自体を葬り去る。

3.中止になっても"招致はできた"ので企画を完了させる。(期限は無し)

 

1に関しては一番ベターな選択肢だと思います。ただ、現状終わりのないこの状況では難しいと思っていますので、確率は半分半分ぐらいです。

2は今のところ1割ぐらいは頭の中にあります。正直中止になって企画が消えても「どうせお前稚内にそのうち行くやろ」と自分に言い聞かせてるので…まあ無いでしょう…

今のところ現状が変わらなければ3になると思います。しかしこの3つに共通することは、現状の使用列車のルールは全く変える気が無いということです。それだけはご理解いただきたい。

 

どちらにしろ、現状では稚内遠征も、その次に考えている企画も始められないので、1日も早い終息を願っています。

f:id:trm_f:20200418070801j:plain

と言うわけで今回はここまでです。次の稚内遠征は千歳線南千歳駅からです。

ありがとうございました。