中間運転台の荷物棚

怪文書的なことから色々思ったことを書いていく。記事内容は全て筆者個人の見解であり、所属している組織の思想などではない。

ボイスオーディションや総選挙が終わったので感想を書いていきたい

こんばんは。

まず初めに今回の記事は説明を極力省いていきます。よって筆者のTwitterマストドンを見ている人、アイドルマスターシンデレラガールズをプレイしている人以外にはわかりにくい記事となっていますが置いていきます。ご了承ください。

あと所々乱暴な言い回しだったりするのでそういうのが苦手な方は黙ってこのタブを閉じるか、戻るのボタンをクリックしてください。では。

 

まずはボイスオーディションと総選挙、お疲れさまでした。

総選挙から触れていくと戦前の予想通り、北条加蓮さんが1位に輝くという結果におわりました。筆者は9年前に見てたアニメで好きだったキャラの声優が渕上舞さんだったこと、初めて引けた限定SSRが加蓮だったこともあるので(あとソロ2曲目のFrozen Tearsがめちゃくちゃ好き)思い出の強いアイドルが栄冠に輝いたことをうれしく思っています。担当Pのみなさん、おめでとうございます。

 

私の担当アイドルは小日向美穂を除いて今回も圏外、まあ51位という言い方をするんでしょうけど、我々なりに、彼女たちなりの頑張りはあったと思うので、出し切ったかなというところです。美穂こそ次回は上位を狙える位置につけているので、なんとか押し上げていきたいなと思っています。

あとは副担当に入れた久川颯の圏内もうれしいところです。

 

話をボイスオーディションに持って行きたいと思います。

今回応援していたのは担当の八神マキノ、副担当の西川保奈美、松原早耶を中心に、あとは知り合いの担当やちょっと気になるアイドル、愛知県出身アイドルに投票していきました。

ボイスオーディションは3位までの発表で、1位には2018年に追加された新アイドル、辻野あかりさんが輝きました。諸事情あったので1票入れていたのですが、その力に少しでも慣れたと思うとこちらもうれしいですね。担当Pのみなさん、おめでとうございます。

 

話を担当に移していきたいと思います。今回は八神マキノのことです。

八神マキノは前回の総選挙までの8回中、第5回に50位にランクインしてからの4回連続で圏内をキープし、前回は中間から順位を落としたものの全体21位、Coでは9位という位置にランクインしていた。

個人的には今回のようなボイスオーディションは毎回やるようなもんじゃないなあと思っていないので、大チャンスと捉えていた。

しかし、結果は御覧の通りである。ここからは個人的な主観で感じたことを書いていきたいと思っている。所詮、"ゲームを楽しんでるだけのいちユーザー”のくだらない戯言として聞き流してくれても結構である。

 

1.ブームが作れなかった。

今回優勝した辻野あかり、は昨今の「たべるんごのうた」ブームの波に乗ったのが一番の勝因であろう。過去にもMAD動画のネタやSNS上のネタからどんどん波が広がり、投票企画などでアイドルを後押しした例もある。八神マキノにそれはあったのだろうか?内輪ではあったかもしれないけど、結局それ内輪の話だから、外に出さないと意味がないのではないか?

 

2.「それ全員言われてんぞ」みたいな紹介

まあこれはマキノに限った話じゃないんですけどもね。

この1か月、まあその前からもであるが、アイドルの担当Pにはダイレクトマーケティングのための画像を作って、やりとりする文化がある。これはTwitter上などで筆者も散々言ったが

 

・実は面倒見がいい

・実はかわいい一面もある

・実はCuにもPaにもCoにもなれる

 

いや、全員それ言われてるから。

 

マキノに当てはめると「マキノ先生!」などと橘ありすや今井加奈にしんげきの劇中で言われていたり、SSRの画像内でニューウェーブと勉強していたりする絵だとかもあったし、かわいい一面と言ったらパフェを食ってるSRの絵やデレステ営業コミュの中で甘いもの好きなのが垣間見えたりとか、まあかわいいよね。

そこから先の紹介が欲しいんですよね、他のアイドルとか見てるとそうだもん。

結局そこで何かが足りなかったんじゃないか?と感じた。

 

3.俺たちは"横"の意識が無かったのではないか?

まあ、これを書いたら多分「お前が言うんちゃうぞボケッ!」などと言われてしまうでしょうね、Twitterアイマス関連の人のフォロー絞ってますし。これは他の担当にも言えますしね。前にも誰かが書いてましたけど、結局「せっかくのチャンスだからボイスオーディションに突っ込む」という戦略を最初から広めておけばもっといい結果だったのでは?と感じました。3位までしか発表はされませんが、運営には4位以下のデータが全部行ってることを考えるとボイスオーディションの票数に応じて今後の展開が変わるかもしれない。そう一人ひとりが意識することが大事だったのでは?という感じです。結局、担当同士のつながりがモノを言うのでは?と思いました。

 

4.サプライズに頼るな

頭の中に「ランクインできなくてもそのうちサプボ来るっしょ~」みたいな考えがどこかにあったんじゃないか。ということです。実際、総選挙で上位にギリギリ入れなくてもCDデビューやアニメ・ゲーム内でサプライズのボイス実装はありますしね、でもサプライズって頼るものなのか?電車でも無いんだし、待ってれば来るみたいな考えはいい加減捨てるべきでしょう。

 

以上、まあ所詮ゲームのいちユーザーの戯言と思ってくれて結構です。結構乱暴に書きましたし。

まあ7割ぐらい自戒を込めた文章だったんですけども、どう感じるかは各々にお任せしたいと思います。

最後になりましたが今回担当アイドルに投票してくれた方々、一緒に戦ってくれたアイドルと同担の皆様に御礼申し上げたいと思います。

次回のライブとかそういう時には交流もしていきたいなあと思いますので早く世界が平和になってほしいと願っております。

 

乱文雑文になりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

次回こそは一つでも先に向かいましょう。